※グラフと合わせて以下にデータを表示します。1本打ってからの方が読み易いかも
・SP = rpm (実測検証etcの報告あり)
・バトルパスから送られてくるデータには謎のデータエリアがある
→ SP値とは一致しないが「紐を引く距離に合わせてデータ量が増える」部分がある
・バトルパスで直接取得できるデータは「ランチャーの白黒切り替えタイミング」のみ
→ SPは「1周にかかった時間を意味する値からrpmを算出」
・上記の値は「1回転にかかった時間」を意味する値と仮定
・2マスで1件と推測(1行:2Byte(0~65535の数値8件)と考える)
・数値が小さい = 1回転にかかった時間が短い = 数値の一番小さい部分がSPとして表示されると仮定
→ SP(=rpm)なので60÷SPで1回転にかかった時間 = 謎のデータエリアの値となれば説明がつく
・単純に数値として比較すると一致しないが、以下の計算をかませると一致することを確認
→ 60 ÷ SP = 計測値 / 1000 / 100 / 1.25
・センサーの性能的なところで謎データエリアの数値1が8μ秒で、「何回間に呼ばれたか」を意味する数値であれば納得
→ 計測値 × 8 / 1000 / 1000 で単位が「秒」
・これをもとにシュート開始からの経過時間・その時のSPをマッピングすることでグラフを表示している
※データの1件目は意味を持たないデータ(計測開始マーク)と思われるためグラフ描画では無視
※ランチャーの回転数より多くデータが入ることがある(紐の戻り時、爪の空転も計測)
→ 紐ランチャーで紐を離した後の巻き戻りは「逆回転のSP値」としてマイナス反転表示
・以下の図の青いラインのグラフが良いシュートと言えます。
※「ロング」ランチャーの恩恵が大きくなるのは青いラインのシュートです。